Dr. Shiggekky 健康塾 第3回 活性酸素と抗酸化の真実
「活性酸素」と聞くと、
悪いもの・体に害なもの、
そんなイメージを持つ方が多いかもしれません。
しかし実は、
活性酸素は私たちの体にとって必要な存在です。
■ 活性酸素の本来の役割
活性酸素には、次のような重要な働きがあります。
- 殺菌・ウイルスから身を守る
- 傷を治すスイッチを入れる
- 細胞どうしの情報伝達
つまり活性酸素は、
体を守り、修復を始めるための合図でもあるのです。
■ 問題は「多すぎること」
活性酸素が問題になるのは、
量が増えすぎたときです。
過剰な活性酸素は、
筋肉・血管・神経・皮膚などを
必要以上に傷つけてしまい、
- 老化
- 炎症
- 慢性疾患
へとつながっていきます。
■ 過剰な活性酸素を生む原因
実は、活性酸素が増えすぎる原因は
特別なものではありません。
日常生活の中に、数多く潜んでいます。
- 睡眠不足
- ストレス
- 過度な糖質摂取
- 運動不足
- タバコ・飲酒
- 紫外線
- 食べすぎ
そして、もう一つ大切な視点があります。
運動不足より怖いのは「動かない時間が長いこと」
■ 動かないと、なぜ錆びるのか
体を動かさない時間が長いほど、
ミトコンドリアは弱り、
- エネルギーを作る力
- 活性酸素を処理する力
この両方が低下していきます。
つまり、
動かない=酸化ダメージに弱い体
になってしまうのです。
■ 抗酸化力を高める生活習慣
では、抗酸化力を高めるにはどうすればよいのでしょうか。
答えは、とてもシンプルです。
- 湯船につかる
- 深く呼吸する
- 新鮮な食材を食べる
- 軽い運動をする
- 良い睡眠をとる
- こまめな水分補給
- 水素吸入(抗酸化の最終ライン)
抗酸化は、
一度で解決するものではありません。
毎日の小さな選択を、
積み重ねていくことが大切です。
今日の結論
錆びるか、輝き続けるかは
日々の習慣で決まる。
あなたの体は、
あなた自身が守ることができます。
(Dr.Shiggekky らしさの一言)
抗酸化とは、老化に抗うことではなく
「整った細胞を保ち続けること」。

