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院長日記

Dr. Shiggekky 健康塾 第7回 脳と免疫とストレス

武本 重毅

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私たちは、自分が思っている以上に
ストレスの影響を体で受け取っています。

その理由は、
脳・自律神経・腸・免疫が
ひとつのネットワークとしてつながっているからです。

ストレスが体に与える影響

慢性的なストレスは、
例えるなら
「火がついたまま消えない体内状態」を作ります。

その結果、

  • 炎症がなかなか下がらない
  • 筋肉や脳が疲れやすくなる
  • 免疫力が落ちやすくなる
  • 夜眠れない、朝起きられない

といった変化が、少しずつ現れてきます。

本当に怖いこと

ストレスで一番怖いのは、
本人が変化に気づきにくいことです。

「年齢のせい」
「忙しいから仕方ない」

そう思っている間に、
体はずっと緊張状態を続けています。

ストレス対策は、特別なことではない

対策は、実はとてもシンプルです。

  • 呼吸を整える
  • しっかり休む
  • 環境を少し整える
  • 人とのつながりを持つ
  • 体を動かす
  • 感情を言葉にする

すべてをやる必要はありません。

大切なのは「出口を持つこと」

どれか 1つでいい のです。

ストレスをなくすことではなく、
溜め込まないことが大切です。

出口があるだけで、
脳も免疫も、自律神経も落ち着きを取り戻します。

今日のまとめ

ストレスは避けられない。
でも、溜め込む必要はない。

細胞が再び動き出せる
余白を、意識して作りましょう。

(Dr.Shiggekky らしさの一言)

整えるべきは、
心ではなく
「心が安心できる体の状態」。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。