Dr. Shiggekky 健康塾 第7回 脳と免疫とストレス
私たちは、自分が思っている以上に
ストレスの影響を体で受け取っています。
その理由は、
脳・自律神経・腸・免疫が
ひとつのネットワークとしてつながっているからです。
■ ストレスが体に与える影響
慢性的なストレスは、
例えるなら
「火がついたまま消えない体内状態」を作ります。
その結果、
- 炎症がなかなか下がらない
- 筋肉や脳が疲れやすくなる
- 免疫力が落ちやすくなる
- 夜眠れない、朝起きられない
といった変化が、少しずつ現れてきます。
■ 本当に怖いこと
ストレスで一番怖いのは、
本人が変化に気づきにくいことです。
「年齢のせい」
「忙しいから仕方ない」
そう思っている間に、
体はずっと緊張状態を続けています。
■ ストレス対策は、特別なことではない
対策は、実はとてもシンプルです。
- 呼吸を整える
- しっかり休む
- 環境を少し整える
- 人とのつながりを持つ
- 体を動かす
- 感情を言葉にする
すべてをやる必要はありません。
■ 大切なのは「出口を持つこと」
どれか 1つでいい のです。
ストレスをなくすことではなく、
溜め込まないことが大切です。
出口があるだけで、
脳も免疫も、自律神経も落ち着きを取り戻します。
今日のまとめ
ストレスは避けられない。
でも、溜め込む必要はない。
細胞が再び動き出せる
余白を、意識して作りましょう。
(Dr.Shiggekky らしさの一言)
整えるべきは、
心ではなく
「心が安心できる体の状態」。

