Director's blog
院長日記

アンチエイジング3本の矢®という考え方

武本 重毅

MITO RISINGでは、老化を単なる「時間の経過」ではなく、

「回復力(Recovery Capacity)の低下」

として捉えています。

私たちは、この回復力を支えるために、

アンチエイジング3本の矢®

という新しいアプローチを提唱しています。

その中心となるのが、

NMN・5-ALA・水素

の3つです。

これらはそれぞれ異なる仕組みで細胞の恒常性を支えます。

NMN

年齢とともに低下するNAD⁺代謝を支え、細胞の修復システムやサーチュイン活性をサポートします。

Signal(修復シグナル)

5-ALA

ヘム合成を介してミトコンドリアのエネルギー産生を支えます。

Energy(エネルギー)

水素

細胞内で過剰に生じた酸化ストレスに対し、選択的な抗酸化作用を介して細胞環境を整えることが期待されています。

Protection(細胞保護)


私たちはこれらを単なるサプリメントとしてではなく、

年齢とともに低下しやすい生体機能を支えるための戦略

として位置づけています。

老化に伴い、

  • NAD⁺代謝は低下し、
  • ヘム合成やミトコンドリア機能は衰え、
  • 酸化ストレスや慢性炎症は増加します。

このような変化は、細胞の回復力を少しずつ低下させていきます。

だからこそ私たちは、

Signal × Energy × Protection

という3つの視点から、

細胞が本来持っている回復力を支える医療を目指しています。


MITO RISING Perspective

私たちの目的は、

老化そのものと戦うことではありません。

細胞が本来備えている

「回復する力」

を支えることです。

Aging is not time.

Aging is the loss of recovery capacity.

そして、

Recovery begins with restoring the conditions that allow cells to recover.

これが、私たちが提唱するアンチエイジング3本の矢®の基本理念です。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。