研究生活に没頭していた頃(2014年2月7日)
日本で、そして九州で白血病の原因であるHTLV-1(エイズの原因であるHIVと同じレトロウイルス)の研究仲間との狭い世界で、しばらく生きていました。
そこからCD30というサイトカイン受容体、それが細胞膜表面から切断された可溶性CD30(soluble CD30)、さらにはその切断にかかわるADAM10とADAM17という酵素へと、独自に研究を進めることができました。
今は亡き高月 清先生、山口一成先生両師とのひと時でした。
http://journal.waocp.org/article_31729_c8ac542e6c1b6bab798986b3356b778a.pdf