Director's blog
院長日記

肌年齢も、血管年齢も…AGE次第!? NHKでも特集された“糖化”の指標、当院で測定可能です。

武本 重毅

老化の“スピード”見えます。
昨日のNHKで話題の「AGE(糖化度)」、当院で測定できます。

あなたの“体内の焦げつき具合”、チェックしてみませんか?

老化の犯人=AGE!?
糖化=見えない老化。

だからこそ、見える化しましよう。
AGE測定、聚楽内科クリニックで始めてます。

 

以下は「あしたが変わる トリセツショー」からの引用です。

いまちょっとしたブームになっている「糖化」。

関連書籍だけでなく、体の糖化度を測るスマートウォッチまで登場。

一部の国では健康診断の項目に取り入れられるほど注目されており、

「糖化」は老化の原因として美容面だけでなく寿命も左右するといわれています。

「糖化」とは

筋肉や骨、臓器、皮膚、爪などの主成分であるたんぱく質が血液中の余分な糖と結びついて、

固く茶色く変色してしまう現象です。

肉が熱で茶色く変化する“コゲ”と似たようなもので、

糖化はヒトの体温によって長い時間をかけて起こります。

糖化が皮膚で起こればしみやシワといった肌の老化。

骨で起これば骨粗しょう症、

脳で起これば認知症や脳梗塞、

その他にも心血管疾患、動脈硬化、腎臓病、肝臓病、糖尿病、がんにも深く影響しているのではないかと言われています。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。