Director's blog
院長日記

「医師なのに、なぜ絵本?」

武本 重毅

苦しいとき、立ち上がれないとき。

それでも人は、

何度でも回復する力を持っています。

私は医師として、

長年「病気になった後」の人たちを診てきました。

その中で、ずっと感じていたことがあります。

人の体は、

本来――

“回復するようにできている”ということです。

この作品では、

その「自己回復力」をテーマにしました。

ミトコンドリア

睡眠と脳の回復

心と体の再生

それらは決して、
難しい医学の話ではありません。

私たちの体の中で、
今日も静かに働いている
“小さなヒーロー”です。

だからこの絵本には、

「がんばれ」

ではなく、

「あなたの中には、
 もう回復する力がある」

という想いを込めました。

医学は、
ただ病気を説明するためだけではなく、

誰かがもう一度、
自分を信じられるようになるために
あるのだと思っています。



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Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。