いまの新型コロナウイルス感染症による世界的な混乱は、もうしばらく、少なくとも来年にわたって続きそうです。

ワクチン接種による集団免疫の獲得というのは、まだまだ夢物語のように思えます。

今はまさに第三次世界大戦に突入したかのような状況にあります。

皆さんが目の当たりにしているのは、これから起る様々な被害の中の氷山の一角です。

このような人類の危機的な状況におきましては

人々は自分の身は自身で守る努力をする必要があります。

無理して頼れる機会を逸するというのは困りますが

できるだけ健康な状態を維持するように努めましょう。

そのための「支援」をおこなってまいります。

また、医療分野ではじまった異変は

これから生活様式の変化、物価高騰など経済危機、デジタル化などシステム改革へと

連鎖的に社会変化をもたらします。

そのような中で、わたしたちは「変化への対応」が必要になります。

かかりつけ医としての役割として、そういう問題を解決するお手伝いをさせていただきたいと思います。