Information from clinic
クリニックからのお知らせ
いよいよ今週末
6月26日から横浜で開催される
第26回日本抗加齢医学会総会に参加します。
今回私は、
6月27日(土)
ランチョンセミナー12
「人生100年時代の健康長寿にむけたサプリメントを考える」
〜ミトコンドリア活性化を中心に〜
にて座長を務めます。

そして学会最終日の
6月28日(日)9:00〜
一般演題 O20-3
「ATLは老化駆動がんか:
免疫老化、エピゲノム固定化、ミトコンドリア疲弊の統合」
を発表します。

成人T細胞白血病・リンパ腫(ATL)。
私は30年以上この病気を追い続けてきました。
なぜHTLV-1感染者の一部だけが、
数十年後にATLを発症するのか。
なぜ高齢になるほど発症が増えるのか。
なぜ慢性炎症が続くのか。
なぜ細胞は元に戻れなくなるのか。
その答えを探し続けた結果、
免疫老化
慢性炎症
エピゲノム固定化
ミトコンドリア疲弊
という一つの統合モデルにたどり着きました。
私は現在、
Aging is not time.
Aging is the loss of recovery capacity.
老化とは時間ではなく、
回復力の喪失である
と考えています。
そしてATLは、
老化によって固定化された
「状態(State)」の病気なのかもしれません。
30年以上続いた謎解きの
ひとつの到達点を発表してきます。
横浜でお会いできる皆様、
どうぞよろしくお願いいたします。

