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クリニックからのお知らせ

研究費獲得に向けて活動開始しました

聚楽内科クリニック

代表者名・肩書:武本 重毅(たけもと・しげき)
聚楽内科クリニック 院長/日本血液学会認定 血液専門医/日本抗加齢医学会専門医/医師・作家・タレント/著書『老化は「治る」』著者

活動履歴:

活動年(西暦):2017年

内容:聚楽内科クリニックホームページにて情報発信を開始

活動年(西暦):2022年

内容: 「アンチエイジング3本の矢」理論に基づく医療提供を開始

活動年(西暦):2023年

内容: YouTube「アンチエイジング3本の矢」発信開始

活動年(西暦):2024年

内容:著書『老化は「治る」』出版

活動年(西暦):2025年

内容:Instagramにて「医療TIPS」など発信開始

活動年(西暦):2025年

内容:新刊『ミトコンドリアから読み解く老化と再生』制作中

主な(その他)受賞歴:

  • 2012年3月 平成23年度熊本医学会奨励賞(熊本医学会)
  • 2005年 第1回シーズ・コンテスト(協和メデックス)
  • 1996年4月 日本血液学会奨励賞

主な助成金委託事業歴:

  • 造血器悪性腫瘍患者死亡に関わる肺病変に関する調査研究(大和証券ヘルス財団 第41回公益財団法人大和証券ヘルス財団調査研究助成2013年 – 2014年)
  • 可溶性CD30(sCD30)を用いた成人T細胞白血病(ATL)発症および治療抵抗性の予知(協和メデックス 研究助成公募 “協和メデックス第一回シーズ・コンテスト”2005年 – 2014年)

活動名: アンチエイジング3本の矢®による健康長寿革命

活動のきっかけ・背景・経緯:

老化は、避けられないもの。かつてはそう思っていました。
しかし、長年にわたる診療と研究の中で、私はある疑問に向き合うことになります。
「本当に、老化は止められないのだろうか?」
診察室で出会う患者さんの中には、同じ年齢でも驚くほど元気な人もいれば、まだ若いのに、疲れきった表情をしている方もいます。
この差を分けているのは、食事でも、運動でも、単なる生活習慣でもなかった。それはもっと深いところ―細胞の中にあったのです。
この発見をきっかけに、私は「アンチエイジング3本の矢®」という戦略を立てました。この3本の矢を通じて、私は患者さんの“細胞レベルの若返り”をサポートしてきました。

活動内容:暦年齢と生物学的年齢を分けているのは、食事でも、運動でも、単なる生活習慣でもなかった。それはもっと深いところ―細胞の中にあったのです。
この発見をきっかけに、私は「アンチエイジング3本の矢®」という戦略を立て、患者さんの“細胞レベルの若返り”をサポートしています。聚楽内科クリニックホームページ「院長日記」ならびにYouTube「アンチエイジング3本の矢」で役立つ情報を提供し、私が勉強し気づいたことを広く若い世代にも知っていただきたいと、著書『老化は「治る」』(2024)、Instagramにて「医療TIPS」「SFミトコンドリアマン」「ShiggekkyのQ&A」発信、現在新書執筆中です。

反響・エピソード・成果:著書『老化は「治る」』は、医学書としては異例の販売部数を記録し、全国から共感や質問の声が多数寄せられました。聚楽内科クリニックのホームページやSNSでは、ミトコンドリアを中心とした健康情報に反響が大きく、「人生が変わった」「不調が改善した」といった患者の声も多く届いています。実際に当院でアンチエイジング医療を受けた患者の中に、がん病変が消失するなど病態の改善が見られます。また、講演会や勉強会を通じて地域医療との連携も進み、啓発活動が着実に広がっています。

その活動の社会的な意義:超高齢社会において、老化を「治療可能な現象」と捉え、科学的根拠に基づくアンチエイジング医療を普及。世代や立場を超えた健康寿命延伸と、誰もが元気に生き抜く未来を支援します。

他の類似活動と比較しての違い、自分(たち)の強み、新しさ、独自性:医師としての臨床経験と研究成果を基に、「ミトコンドリアマン」「アンチエイジング3本の矢®」を軸に統合医療を展開。SFや音楽、キャラクターを活用した啓発は、医療とエンタメを融合する独自のアプローチです。

今後の予定・賞金の使い道:新刊出版やYouTube・SNSでの啓発活動に加え、教育教材や講演イベントの全国展開を予定。賞金は、子どもや高齢者向けの科学教育コンテンツ制作費や、地域での健康啓発イベント開催費に活用します。

SDGsとの関連性:SDGsのゴール【3番、4番、5番、17番】に対して、【感染症予防、がん予防、すなわち老化予防】に取り組むことで、【人々が健康で平等に、いつまでも活動的な自立した日常生活】を送ることができるように、【貧困や少子高齢化社会】の課題を解決したい。

本日の「院長日記」に追加資料を紹介しました。