Director's blog
院長日記

今朝は老人ホームで天国へ百寿者お見送り

武本 重毅

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2026年5月19日、火曜日の朝。

空は澄み渡り、今日も夏日になりそうです。

ふと早朝に外へ出ると、

「静かすぎる」

と感じることがあります。

本来なら聞こえるはずの鳥の声、

虫の羽音、

朝の“生物の気配”。

しかし、

強い日差しや急激な気温上昇を前にした朝は、

生き物たちも活動時間をずらしているのかもしれません。

特に近年は、

  • 夜間高温
  • 春と夏の境界の消失
  • 急激な乾燥
  • 都市部の蓄熱

などにより、

生物側のリズムそのものが変化している可能性があります。

これは人間にも似ています。

暑さ・光・ストレスが続くと、

交感神経優位になり、

「活動しているのに回復できない状態」

へ向かいやすくなる。

静かな朝は、

単なる無音ではなく、

「回復の余白が減っている」

という自然界からのサインなのかもしれません。

だからこそ、

こういう朝ほど、

  • 深呼吸
  • 水分
  • 朝の光
  • ゆっくりした歩行
  • ミトコンドリアを疲弊させないペース

が大切になってきます。

“夏を乗り切る”ではなく、

“回復力を保ったまま夏を通過する”。

これからの時代は、

そこが重要なのかもしれません。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。