Director's blog
院長日記

論文発表 2020年2月

武本 重毅

カテゴリー: 

わたしは、これまでウイルス感染が原因でおこる九州に多い白血病

「成人T細胞白血病」

 

その診断・病態把握・治療につながるような血液中のタンパクを探してきました

(代表的な仕事は可溶性CD30)。

 

そして、

 

長年注目していた仕事が

 

今回やっと論文化されました。

 

宮崎大学医学部の森下和広先生との共同研究です。

 

 

全著者28名中15番目に名前が載っています。

 

そして、現在の職場(聚楽内科クリニック)の名前もあります。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。