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院長日記

聚楽内科クリニックの国際交流(東南アジア篇)

武本 重毅

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新型コロナウイルスのパンデミックに続き、経済的不安およぼ社会的不安が広がる中、国際的な国と国との緊張が高まっています。

 

そのような世界情勢ではありますが

熊本東区にあります聚楽内科クリニックでは、院長のこれまでの経験を生かした国際交流を続けてきました。

総説:「進む日本医療の国際化」~これからの国際医療協力が果たす役割と注意点~

 

わたしたちは、医療と福祉を通じて、それぞれの知識と情報を共有することで

お互いに理解を深め合い、互いにサポートし合い、

世界各国それぞれの患者や高齢者にとって理想的な関係と環境を築いて

健康で平和な世界を実現することを目標としています。

 

もう6年前になりますが、ドゥ.ヨネザワグループの米澤義一会長と一緒に

タイの東北地方にありますKhon Kaenを訪問し、新しい病院建設などのサポートをしました。

 

 

その翌年には、Khon Kaenの企業グループが、熊本や福岡の施設を見学できるように手配しました。

もちろんプラチナマンション聚楽と特別養護老人ホーム風の木苑も案内しました。

タイからの施設訪問ならびに視察

 

熊本市東区にある小さなクリニックで微力ではありますが

このような国際交流が、新型コロナ感染禍後の熊本とKhon Kaen、

さらには日本とタイとの間の医療と福祉の強い絆へ発展していけばと考えています。

Author:

武本 重毅

聚楽内科クリニックの院長、医学博士。