いよいよ第24回日本抗加齢医学会総会（熊本）の開催日がせまってきました。

わたしは自身の研究成果を見直し、今回学んだアンチエイジング医学の知識を盛り込んで、

日本で見つかった「老化と炎症発がんの疾患モデル」と題した内容で

熊本城ホールで5月31日金曜日の9:00からのセッション（3階の第8会場）の2番目に発表する予定です。

その際の内容は論文として発表したデータが中心となり、学術的でちょっと難しい話になりますので、その背景を皆さんに理解していただきたいと思い、今回のYouTubeをつくってみました。

老化にともない、どのようにして発がんが進むのか、特に慢性的な炎症により発がんする場合のモデルとなる研究の一端をご紹介させていただきました。