世界を駆け回っていた7年前
熊本→福岡→タイ・バンコク→タイ・コンケン
→タイ・バンコク→福岡→羽田→成田→米国・アトランタ→ブラジル・ブラジリア
→米国・アトランタ→成田→羽田→徳島
7年前の今ごろ、
たしか10日以内で世界を1周以上したのを覚えています。
タイでは
熊本市の国立病院機構熊本医療センターとコンケン市のコンケン国立病院との間の
医学的国際交流について
意見を交換し計画を練りました。
ブラジルでは
JICA(国際交流機構)研修のコースリーダーとして、
これまで指導してきた研修員たちのその後をフォローアップし、
ブラジル保健省の要人や
社会貢献している市民活動家の方々と
意見を交換しながら
政府と国民が力を合わせて取り組んでいる感染症対策を学びました。
そして徳島では、
日本では九州や四国に多く、
世界ではブラジルなど中南米にも多い、
ウイルスで起こる白血病のはなし(最新の治療法など)をしました。
フラフラになりながら世界を駆け回っていた頃です。